ノーズピアスの治療方法

ノーズピアスはあなたのお顔を引き立てる素敵な方法です。ピアスをつける場所とジュエリーを選んだら、次のステップであるピアスの傷が早く癒えて出来るだけ順調に回復する正しいケアのテクニックへと進みます。ピアスの施術をした直後から正しいケアを始めていただけるように学んでいきましょう。

ピアス施術の専門医が示すアフターケア方法は最も重要な事項です。信頼できる病院で専門医の指示に従ってください。処置について親友があなたにアドバイスをしたとしても、専門医の指示に従い、自分の判断で処置を変更しないでください。ベストなノーズピアス治療方法

ピアスに少しだけ触れてみて下さい。触れる時は清潔な手でという事をお忘れなく。何よりもまずは手を洗浄して、他の方には触られないように気を配ってください。もしも誰かが触ってしまったら、「6週間は触らないで」という事を伝えて下さい。他の方の手がどのような状態にさらされていたのか、あなたが知る由もないのですから。

ピアスの洗浄は抗菌石鹸で定期的に行ってください。抗菌石鹸はバクテリア、ウィルス、各種菌類を除去する作用があります。薬局やピアスを施術した病院にて抗菌石鹸をお求めいただけます。もし抗菌石鹸がない場合は抗菌性製品をお選びください。傷口の治癒を早めます。染料と香料が多めの石鹸はかゆみ等を発症させてイライラを募らせるので避けましょう。

オキシドール類、イソプロ・アルコールは絶対に使用しないでください。傷の無い肌に使うことは問題ないのですが、殺菌力が強いので避けましょう。ピアスの傷口の回復の妨げとなります。

ピアス周辺のメイクは避けましょう。ティッシュやコットンで水分を拭き取り乾燥させましょう。タオルは多くの雑菌がついているので使用しないでください。

コスメ類は使用しないでください(ヘアスプレー、化粧水等)。肌にかゆみを与える成分が含まれている場合があります。

喫煙する方はピアスの傷口が癒えるまではたばこの量を徐々に減らすか禁煙をしましょう。タール、樹脂、灰は傷口に蓄積した影響を与えます。何よりも、喫煙は血管に有害です！血管は縮小され、肌の素早い治癒に欠かせない酸素と栄養分を十分に行き渡らせる事が出来なくなりますよ。

もしピアス周辺が感染しはじめている場合、黄色みがかった吹き出物等が出来ます。オイリーな肌質の方は抗菌石鹸の使用をおすすめいたします。または温塩水で不快感を和らげる事もできます。1番良い方法は海塩が入った製品でケアする事です(ヨウ素に食塩が入った製品はかゆみが増します)。肌内部の感染が広がる恐れがあるのでジュエリーは決して外さず、専門家の指示に従ってください。

感染症状が見受けられない場合は海塩液が傷口の治癒に適しています。ピアス周辺とジュエリーに付着している硬くなった外皮を取り除く良い方法です。不純物を肌から取り除いてくれます。多くの方に快適だと感じていただけ、ノーズピアス周辺の傷口が癒える過程でかゆみを和らげます。

ノストリル・スクリューを初めてのピアスのジュエリーとしてお選びいただいた場合は、着替えやタオルを使用する時に引っかからないように特に注意をお願いします。  ピアスの傷口が完治するまで水泳は避けたほうが無難ですが、防水のバンドエイド等のテープで保護していただければ塩素のプールからあなたのピアスを守れます。

睡眠時は仰向け、もしくはピアスをした方を上にした横向きでお休みください。うつぶせて枕に顔を埋ずめないほうが傷の回復を早めます。ジュエリーが引っかかるような事がありません！念のため、枕カバーは頻繁に交換する事をおすすめいたします。

傷の回復中はビタミンCと亜鉛をより多く摂取する事で自然治癒力を最大に引き出せます。水を沢山飲み、プロテインを通常よりも多く取ると、新しい肌を作り出す手助けとなります。回復状況にかかわらず、全てがおすすめの方法です。

ピアスにクオリティのあるジュエリーをお探しでしょう。14kゴールド以下のゴールドは使用せず、初めのノーズ・ジュエリーにはステンレス製も可能です。私達は気品のあるノーズリング22kゴールドジュエリーをご提供しております。固定式のビーズリングが最初のノーズピアスとして適しております。職人のデザインと美しい22kゴールドの製品は特徴のあるインド仕様のデザインを施しております。西欧のマーケットにはない品々でございます。